徳島の建築家

あなたの夢を叶える徳島の建築家25人

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徳島県立武道館

前職時代に担当し、独立後の1989年に県知事より優秀建築設計コンクールにて優秀賞を受賞した建築である。柔道・剣道・弓道を嗜む徳島県民、所謂、老若男女等の武道の殿堂として親しみ愛して已まない精神的、象徴的建築に位置づけ、徳島城址に相応しいデザインとして計画した。今後は、一時代の建築遺産としても後世に守り伝えて頂けたら建築家冥利と思っている。

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川島の家

日本古来の伝統的和風建築の構成美を昇華、結実した建築である。若輩の頃から私淑する建築家「吉田五十八」の作風を踏襲しながらも、伝統的な規矩に則った、本格派の四帖半茶室をも備えた住宅。茶室は裏千家、家元の「又隠」を範としており、茶道を嗜む施主からは、事ある毎に称賛を頂いているが、願わくは出来るだけ茶事に興じて、愛でて頂ければ本望である。

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船場の家

市内、ろくえもん通りに面した狭隘な40坪弱の土地に建築した住宅。依頼主は、この地で創業した包装資材の製造・販売会社の経営者で、当該敷地は謂わば施主にとって聖地だと位置づけられ、与えられた設計課題は難問山積で困難を極めたが、完成した際には過分のお褒めを頂いた。RC造4階建、コンクリート打放しの建築だが、定番の和風仕様は此処でも健在である。

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髙橋呉服店

鴨島町を創業の地とする呉服店の徳島支店である。呉服産業は斜陽化の一途を辿る中で機を見るに敏、着物愛好者に多くの支持を得ている。施主からは、呉服・美容室・写場を兼ね備えた、ブライダルや和装着物、それらの周辺小物等のレンタル、販売の一大拠点となる建築を標榜され、完成した現在、市民の和装、伝統文化を担う店として支持が拡がっていると聞く。