徳島の建築家

あなたの夢を叶える徳島の建築家25人

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丈六の家

地域の緑の風景とつなげ、大樹の下で暮らす住環境をつくる。築20年の住宅を、2002年に再生。葉枯らし乾燥の木頭杉を使う。高性能の合併浄化槽による浄化水や雨水を利用し、緑を潤し微気候を生み出す。新鮮な空気が巡り、循環構造をもつ空間をつくる。夏はほとんどエアコン使わず、冬は、朝、晩だけ暖房する。 2012年日本建築家協会環境建築賞。    

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Leaf Hair

裏山とその樹木が魅力的な存在となるように建築を配置した店舗併用住宅。人を迎え入れる深い軒下空間をもつアプローチと、山際の緑で囲む中庭空間をもつ。美容室を訪れる人は、日常から離れ静謐な時間と緑の木立を楽しみ、住み手は、日々変化する自然に囲まれた住環境を楽しむ。 

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重松の家

1924年に建てられた納屋を二世帯住宅に再生。納屋独特の空間や伝統的構法を住まいに活かし、地域の時間や家族の記憶を日常空間の中に生き生きと継承する。    

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AU POIVRE

緑の中で作り手と客の目線が通い、地域の新鮮素材を使ったお菓子を楽しみ、誰もが親しめる店空間を目指す。地場の杉を活かした木造建築。シマトネリコの大樹四本を植え、吉野川流域の砂利を敷き詰め、木造フレームと建築で広場をつくる。木漏れ陽や爽やかな風、お菓子の香りを楽しむ場となる。緑の店舗空間と街路樹が一体となり歩道空間を豊かにして、町に潤いを提供する。      

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沖洲の家

二本の大きな樹の周りに、複数の中庭をつくるように配置した二世帯住宅。一本は、駐車場から屋上広場を突き抜ける樹高9mの楠木で、樹陰が広場を包む。もう一本は、親世帯二階の広間を直径40cmの八角形柱が一階から貫通し、八角形の屋根を開くように支える。山々や海、町並の風景の中で暮らす広間空間である。 2012年日本建築学会作品選集。  

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下助任の家

土壁と葉枯らし木頭杉で組む伝統構法の知恵と技術を生かした町の中の住まい。自然素材がもつ調湿性や心身の癒し効果に優れ、粘り強い長寿命住宅である。家の中心は光が階段に降り注ぐ櫓(筒状)空間で、風が抜ける。2階は大きなテラスと眉山が見える台所と広間空間、北面に子供室を配置する。刻々と変化する太陽光と風の通りによって家族が自然との絆を感じる。        

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北島のアパート

樹木とテラスを中心に据えたアパートと事務所の複合施設。時が経つにつれ木陰ができ、木漏れ陽がおち、心地よい環境と共用の場をつくる。夜でも安心して窓を開け、風が通る居住空間になる。

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北島の家

自然乾燥させた木頭杉、土壁をはじめ、地域の自然素材で、健康を生む住空間をつくる。長寿命で粘りのある伝統構法の知恵を生かし、力強い柱・梁架構と土壁・貫構法で、新しい空間を生もうとする。郊外住宅地の田園環境とつなげた中庭デッキに開く一、二階の住まい空間を、子供達が立体的にかけ巡る。