家相四方山雑記

» 2013/12/02/

[不定期連載]家相四方山雑記 其の11「方位の吉凶、南西(裏鬼門)の方位編・・の巻」


建てようネット[徳島] 不定期 家相コラム

家相四方山雑記

家を建てる前に知っておきたい家相のあれこれ。

文/武知司竜

 12月号家相コラムWEB

 

 

其の11

方位の吉凶、南西(裏鬼門)の方位編・・の巻

 

 庭木にまつわる方位の吉凶。今回は南西、裏鬼門編と題し書いてみたいと思います。南西の方位の象意(暗示・意味する物事)は、勤労、努力、従順、労働、柔和、平地、田畑、二番目と言った意味合いのある方位で、家庭内においては、女性の家族、母や妻、さらには、商家であれば従業員、お手伝いさんや家政婦さん等もこの方位の人物意にあたります。昔からこの方角を吉相に保つ事で、家人皆、勤勉勤労となり、家長を助け、大いに繁栄するといわれます。逆に凶相に置かれると、その家の婦人に悪影響が出たり、逆に婦人や従者が強くなり家長の運気が衰え、悪くすると家長不在の後家相と言われる状況を招く事もあると言われます。その南西方位ですが、どの様な庭木が良いかというと、基本的に樹木を植える事は禁物とされ、庭は平庭に作ることが大切です。植えて良いとされる物は、とにかく背の低い草花がよいでしょう。牡丹の花なども良いとされます。梅や棗(ナツメ)、肉桂、木犀等も良いといわれておりますが、意外と大きく育ちますし、香り立つものが多く、方位的に私は向いていないと思っております。これらの樹木を植えるよりも、プランターに葉野菜や芋を植えたり、少し土地を耕して、小さな畑を作ったりして、家庭菜園等を設ける事をお勧めします。但し、なんといっても裏鬼門です。鬼門同様、不浄を嫌いますので、常々スッキリと片付けて整理整頓して置く事を忘れてはいけません。裏鬼門は、陽の気が陰の気に変わる境目であり、気が乱れたり、滞りやすい方角といわれます。そんな裏鬼門に、私の経験上、ぜひお勧めしたい植物があります。それは南天です。白い実を着ける白南天もありますが、お勧めするのは、赤い実をつける方の南天です。お間違いなく!この南天をまだ背の低い苗木のうちから、複数本植えて置いてください。平庭に造ることが大切だと書きましたが、この南天だけは、大きく育てば育つ程、家運が上向いてくると言われております。始めから大きな南天の木を買って植えるのではなく、小さな苗木から植えて育ててみてください。日当たりが悪くても、それ程世話をする必要も無く、育ってくれます。南天は昔から「難を転ずる」等と言われたりしますが、「なんだ・・・ダジャレかぁ?」と言われそうですが、裏鬼門(南西)の赤南天、これだけはお勧めいたします。(武知司竜)

 

 

 

過去バックナンバーはこちら。

其の一「家相・地相のルーツの巻」
其の二「鬼門を知る パートⅠの巻」
其の三「家相と九星と風水と・・・の巻」
其の四「鬼門を知るパートⅡの巻」
其の五「庭の吉凶あれこれ・・の巻」
其の六「庭の吉凶あれこれパートⅡ・・の巻」

●其の七「家相と方位と植物・・の巻」

● 其の八「方位の吉凶、東の方位編・・・の巻」

● 其の九「方位の吉凶、東南の方位編・・の巻」

● 其の10「方位の吉凶、南の方位編・・の巻」

 

建てようネット旧ブログ