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徳島の建築家

ARCHITECTS IN TOKUSHIMA
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野々瀬 徹

Nonose,Toru

事務所

野々瀬建築都市設計事務所

プロフィール

・1950年生まれ、血液型O型、山羊座。
・武蔵野美術大学造形学部建築学科卒。
・東京の設計事務所、徳島の建設会社設計部勤務後独立。
・四国大学キャンパス、ジャストシステム本社など大規模建築の仕事も多い。
・一級建築士。

わたしのモットー

美しく時代を超えて
愛される建築をつくる

自分の作風

建つ場所、環境、住人の世界に深く共振するモダニズム建築。
設計しようとする建築をあらゆる角度から探求しつづけ、ある瞬間閃いた空間のイメージを建築の種子とし、それを育てながら設計します。
つくろうとする建築に適した工法と建築材料を選択します。
基本的には、本物志向で、木や石や焼き物や土やコンクリートや鉄などの素材を生かした建築をつくろうとしています。

家づくりの考え方

家はあたりまえのことですが人が住まうところです。生活のかなりの部分を受けとめる場です。
家を劇場としてとらえると、芝居のセットのような家は、一見面白く華やかですが一幕の夢と共に消えるようなものだと思います。
私はセットではなく、多彩な人生が演じられる劇場そのもののような家をつくりたいと思っています。

 

私の原点

徳島城の石垣

野々瀬徹さんの原点を示す画像:徳島城の石垣

少年の頃、忍者ごっこと称して徳島城の石垣をよじ登りよく遊び楽しかった。幼いなりにきれいだな~と感じていた。それ以来、石垣の美しさに惹かれ続けてきました。美しい石垣が私の設計の原点です。

建築実例