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徳島の建築家

ARCHITECTS IN TOKUSHIMA
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内野 輝明

Uchino,Teruaki

【目次】
1.事務所
2.プロフィール
3.モットー
4.作風
5.家づくりの考え方
6.原点
7.建築実例

事務所

内野設計

プロフィール

  • 1963年生まれ、血液型A型、牡羊座。
  • 大阪工業大学建築科卒。
  • 大阪の設計事務所、埴淵建築設計室、髙﨑正治都市建築設計事務所を経て独立。
  • 一級建築士。

わたしのモットー

「楽しくうれしく」

自分の作風

特に何風でも誰風でもないことを目指しています。
なんとなく「いい」感じをかもし出したいです。
できるだけ触れて気持ちのいい素材を使います。
地産地消。

家づくりの考え方

光や風を積極的に取り入れた「風井戸のいえ」をベースに、少し機械の力も借りながら、家の中の温熱環境の差の小さい、快適な家づくりを目指しています。鉄骨、RCなど工法は問いませんが、やはり地域材を活用する木造建築をすすめたいと思います。南海トラフ三連動地震で大きな被害が予想される徳島。我々設計者にできる事前防災への取組みの中で、仮設住宅試行、先行高地移転試行などが木材備蓄につながり、徳島らしく、安全で、いい感じのいえづくりや、地域の流通材による中規模大規模建築に展開していけたらと思っています。

私の原点

内野輝明さんの原点

●鹿児島時代(髙﨑正治都市建築設計事務所)のヘルメット

夫婦でのバックパック旅行中にスイスで知り合った大学の後輩との縁で、6年余り修業させていただいた髙﨑正治都市建築設計事務所。卒業の際に、「自分の事務所ができたらあけてね」と先生から渡された段ボール箱に入っていたのがこれです。ケント紙に書かれた「四国に内野あり 物人あり 建築 建てて築く」というメッセージとともに。こんな機会がないと思い出さないし、思い出してみても先生の期待にこたえられているかはなはだ心もとないし・・・。それでも修業時代を思い出したら「なんでもできるわ」と思います。「いいアタマはいらない、強いアタマをもちなさい」と、ことあるごとに言われた先生の言葉をいつも思い出しながら建築してます…。

事例紹介

建築実例