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徳島の建築家

ARCHITECTS IN TOKUSHIMA
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中飯 賀業

Nakai,Shigenobu

【目次】
1.事務所
2.プロフィール
3.モットー
4.作風
5.家づくりの考え方
6.原点
7.建築実例

事務所

中飯賀業建築研究所

プロフィール

  • 1959年生まれ、血液型O型、射手座。
  • 鳴門工業高校建築科卒。
  • 橋本建設現場監督、松本一級建築設計事務所所員を経て独立。
  • 何代にもわたって住めるような頑丈な家づくりを目指す。
  • 一級建築士。

わたしのモットー

「建て主と家族のみんなが幸せであるように」

自分の作風

独立してから自然素材を中心に住宅を創っています。作風は施主により変化し、前作のことは殆ど忘れて、一から施主と創ります。長く使ってもらうために100年後に存在しうる材料で創っています。

家づくりの考え方

住宅は住まう人とその廻りの環境を包むものであり、創る場所と住まう人が変われば違う答えがあり、快適な暮らしや住む人の夢をかなえ、幸せな人生を築き上げる場所でありたい。長く使ってもらうために孫子の代までのことを考えてプランを創ります(私のためでもある)。

私の原点

●車

私の仕事は設計の打ち合わせや現場監理に行く移動が多い。そのため移動も楽しく行えるように車を選んでいる。若い時に自動車レースのF1が好きでよくテレビでアイルトンセナの走りを見ていた。その影響もありF1に近い車を選択している。F1は世の中で1番早く安全に走れるデザインだ。本来ならフェラーリのような車に乗りたいがそれも叶わないので国産のエンジンが後ろについている車に乗り続けている。20年前に買ったMR 2(トヨタフェラーリ)は32万キロ乗った。5年前からMRS(トヨタボクスター)に乗っている。設計の仕事をしているので車にとってエンジンの位置が最も性能を左右することはわかる。いちどエンジンが後ろについている車に乗ると前に付いている車には乗れないくらい違いがある。最近はエコのこともありハイブリッドや電気自動車が流行しているが、4個のタイヤの接地圧を意識しエンジンの鼓動を感じながら走ることは素晴らしいことだ。

事例紹介

建築実例