建築展
「共に生きる」
人・自然・時をつなぐ
建てようネット徳島 登録建築家の新居照和さん+新居ヴァサンティさんが、建築展を開催します。
“建築展”と聞くと、建築好きだけのものと思われるかもしれませんが、今回は建築好きの方はもちろん、古民家再生に興味をお持ちの方、アートや徳島の自然を愛する方にもおすすめです。
自身の設計について「建築が土地の風景や魅力を醸し出し、時を越えた美しい住まい空間と風景になることを心がけています」という新居さんだけあって、この建築展では徳島の自然環境(吉野川・剣山系)の調査記録等も公開予定だそうです。
また、新居さんの創造力の源泉ともいえる、インドでの修業時代の作品(絵画など)も展示されます。
そして、会場となる「むかしむかしと昔と今を」。
ギャラリーの主は、この場所・この建物に心惹かれて何年も想いを募らせていたそうで、数年前に建てようネット徳島を通じて新居さんと出会い、素晴らしいリノベーションが行われました。
違う時空に来たような、心和む素敵な場所です。
期間中はギャラリートークも予定されていますので、ぜひ足をお運びください。
建築展
「共に生きる」
人・自然・時をつなぐ
■日時:2022年5月6日(金)~10日(火)
午前10時~午後5時
ギャラリートークは5月7日(土)・8日(日)の午後2時~
■会場:ギャラリー むかしむかしと昔と今を(徳島市一宮町南丁445)
地図[Googleマップ]
※徳島県庁から車で20~40分(交通状況により変動あり)の場所です。