徳島で考えるこれからの環境と建築
2022年10月1日(土曜)開催!
【目次】
・概要
・開催趣旨
・プログラム
・日時/視聴形式/会場
・対面形式の申込フォーム
・オンライン形式について
今年の秋は“建築系”のイベントへ
みなさんは「建築文化週間」をご存知でしょうか。
これは、「一般社団法人 日本建築学会」が毎年10月に開催しているもので、全国各地でシンポジウムや見学会が開かれています。もちろん、一般参加もOKなのです。
徳島では10月1日(土曜)13時から「徳島で考えるこれからの環境と建築」と題したシンポジウムを開催。
建てようネット徳島 登録建築家の新居照和 氏(新居建築研究所)がパネラーとして登壇します。
◆建築好きの方
◆環境問題に関心がある方
には特におすすめの内容ですので、お時間よろしければぜひ、ご参加ください。
開催趣旨
現在、地球温暖化に起因する異常気象や災害激甚化、新型コロナウイルス感染症への対応など、これまでにない問題が発生しております。地方都市では人口減や少子高齢化、森林や農地の荒廃が続いており、地域の継続も重要な課題となっております。今後も、安全に、安心して、楽しく、心豊かに生活していくためには、その基盤である建築や地域に何が求められるのでしょうか。これまで、繰り返し議論されてきたテーマですが、対応すべき課題の規模や内容が変わってきた中、現在の地方が抱える課題と可能性、そしてそれを踏まえた今後の建築や地域の姿を徳島で考えます。
プログラム
■開場(13:00)
総合司会
池添純子 氏(徳島文理大学准教授)
■開会の挨拶(13:30)
渡辺公次郎 氏(徳島支所長・徳島大学大学院准教授)
■基調講演(13:35)
「人新世におけるレジリエントでエコロジカルな建築・まちづくり -世界のエコアクションと建築学会SDGs宣言-」
糸長浩司 氏
(NPO法人エコロジー・アーキスケープ理事長)
■休憩(14:40)
■パネルディスカッション(14:50)
「徳島で考えるこれからの環境と建築」
コーディネーター
糸長浩司 氏
(NPO法人エコロジー・アーキスケープ理事長)
パネラー
・新居照和 氏(新居建築研究所代表)
・和田善行 氏(TSウッドハウス協同組合理事長)
・白桃 薫 氏(株式会社フードハブ・プロジェクト共同代表取締役)
・丸浦世造 氏(三好みらい創造推進協議会代表理事)
■全体のまとめ(16:55)
渡辺公次郎 氏
(徳島支所長・徳島大学大学院准教授)
■閉会(17:00)
日時/視聴形式/会場
■ 日時
2022年10月1日(土曜)13:30~17:00
■ 視聴形式
対面、オンライン(Zoom)併用
※対面形式は50人限定、要事前申し込み
申込フォーム
■ 参加料
無料
■ 対面形式:会場
徳島文理大学 徳島キャンパス 21号館
薬学研究棟(2階 国際会議場)
住所:徳島市山城町西浜傍示180
■ オンライン形式
日本建築学会 四国支部 徳島支所のウェブサイトにて、視聴用のURLを掲載(9月30日18:00までに公開予定)
日本建築学会 四国支部 徳島支所
【2022年9月30日追記】
オンライン配信の接続URLは以下のとおりです。
https://us02web.zoom.us/j/86286630062?pwd=azZzenBLeUdBYm5XczVLZWMyM010Zz09
■ ミーティングID
862 8663 0062
■ パスコード
0Uk7Cw